テント・シャッター洗浄

お店の顔となる入口部分を清掃

小売店を運営されている方たちからの依頼が非常に多いのが入口部分のテントやシャッターの洗浄です。
特に飲食店の場合には入り口でお客さんが最初に目にするテントがひどく汚れているとそれだけでかなり売上に影響をしてきてしまいます。

熱心なお店の方の中にはご自分で清掃をされているケースもあるようですが、実はテント部分というのはかなりデリケートな素材を用いていることが多く、市販品によって適当に清掃をしてしまうとそのことがテントの寿命を大きく縮めてしまうことになります。

当社においてはテント清掃を行う場合には高圧水をかけるような方法は一切行わず、専用の洗剤を使用して丁寧に汚れを落としていく方法をとっています。
テント部分に起こる汚れとして代表的なのが雨水による水垢や、同じく濡れたままの状態が続くことによる黒カビです。

他にも店舗のあるビルの近くに鳥の巣があったりすると、大きな鳥の糞がシミになってしまうということもあります。
当社で使用する洗剤はそうしたテント布の汚れを落とすことができる強力なもので、さらに仕上げとして保護剤を塗布することにより清掃後には以前よりも汚れがつきにくくなります。

平型のテントはもとより、パーラーなどでよく使用されている丸型テントや三角形の変形型テントにも対応しているのでお気軽にお声がけください。

シャッター部分の汚れにも落書きにも柔軟に対応

もう一つ商店街など人が多く通る場所にあるお店で悩ましいのがシャッターへの落書きです。
都心部の路地裏などを歩いていると、壁や空き店舗のシャッターに何やらアルファベットのような図柄のような不思議な絵が書かれているのを見かけます。

ああいったスプレーでの落書きをしているのは主に暴走族で、仲間内で縄張りを示すために行っていると言われていますが、お店を経営されている人たちにとっては迷惑きわまりありません。

そこで当社ではお店のシャッターや壁に落書きがあったとき、速やかに消去をすることができる特殊な機器を取り揃え営業時間までの短い間に対応をできるような体勢を整えています。

実はこのシャッターなどのスプレー落書きへの対応技術は業界内でもかなり進んでおり、「ハイドロガム洗浄」と言われる空気と超低圧水に特殊なショット剤を混合させて噴射させることにより下地を傷つけることなく速やかに汚れを落とすことができます。

この技術はシャッターのような金属だけでなく、コンクリート材や石材、ガラス材や漆喰、レンガやプラスチックにも総合的に対応できますので、もし落書きがシャッターや壁部分だけでなく他の素材にまでおよんでいても心配いりません。
東京都の建設局公園課特殊作業にも指定されているほどの技術なので、環境にもやさしく安心して導入できますよ。